丸藤シートパイル株式会社は、本年、創業100周年という大きな節目を迎えることができました。この歴史ある日を迎えることができましたのは、長年にわたってご支援くださったお客様、お取引先様、地域の皆様、そして丸藤グループ全ての社員の努力の賜物であり、心より御礼申し上げます。
当社の原点は、1923年の関東大震災に遡ります。復興事業に使用された鋼矢板の再利用を志した創業者・藤森良三は、自らの手で加修整備技術を確立し、1926年に「丸藤商店」を創業。以来、シートパイル事業を核に、社会インフラ整備を支え続けてまいりました。
100年の歩みの中で、私たちは常に現場と真摯に向き合い、多くの「山留」を通して社会の基盤を「留めて」きました。これは、私たちが築き上げてきた信頼と実績の証であり、「留めた100年」という言葉に、その誇りが込められています。
同時に、これからの100年に向けては、これまで培った価値を次世代へと受け継ぎながら、変化する社会の中でも人と社会をしっかりと「支える」存在であり続けたいと考えています。まさに、「支保工」のごとく確かな技術と人間力で、「支える100年」を歩んでいく覚悟です。
そして私たちは、100年という伝統に安住することなく、新たな価値を創造し続ける「止まらない挑戦」の姿勢を貫いてまいります。環境への配慮、技術革新、多様性の尊重など、次の100年に求められる責任を果たし、社会に選ばれ続ける企業を目指します。
社員一人ひとりが誇りとやりがいを持ち、次代を切り拓く担い手として成長できる企業文化 を築くこと。それが、これからの丸藤の力となると信じています。
この言葉に込めた想いを胸に、社会、お客様・お取引先様、そして社員とその家族と共に私たちは次の100年を歩み始めます。
今後とも変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。



















